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明日への針路

明日への針路

【輝ける島へ・第6部】「明日への針路」シリーズ一覧(全7回)
 「佐渡島(さど)の金山」(新潟県佐渡市)が世界文化遺産に登録されるまで、最短でおよそあと1年。2023年の秋にも国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関による現地調査が入り、いよいよゴールが見えてきた。悲願が達成された後、人の流れは変わるのか。遺産をどう守り、街並みを維持していくのか。長期企画「輝ける島へ」の最終シリーズでは、世界遺産の先行地で現れた効果や課題を参考に、佐渡の明日を示す針路を探る。
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]明日への針路<7>世界遺産を夢見て四半世紀、「佐渡愛」あふれる若い力 地域活性化の好循環目指して
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]明日への針路<6>日光の町並みを和風に整備、住民有志のNPO法人がけん引
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]明日への針路<5>佐渡金山のシンボル、問われる保存体制 技術、費用、残す意義の理解…課題さまざま
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]明日への針路<4>三つの世界遺産抱える奈良県、保全に追われ続け 法隆寺はCFで維持費募る
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]明日への針路<3>佐渡島内の移動手段、レンタカーが「主流」に 路線バスは運転手不足、市民ドライバー活用の動きも
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]明日への針路<2>世界遺産効果で70万人佐渡来島に期待感、宿泊の「受け皿」確保へ民間の動き活発化
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]明日への針路<1>集落が世界遺産に…活気づいた「白川郷」、渋滞や観光マナーで住民悩み
[輝ける島へ-佐渡・世界遺産の行方]登録なら観光客獲得のビッグチャンス!でも増加、堅調、減衰…登録後に明暗分かれるケースも ポイントは「価値」の伝え方?