地域での感染症の発生状況や、注意が必要な感染症の情報を週に1度、お知らせします。
流行の規模が大きかったり、流行が続いたりする恐れがある場合には「警報」が出ます。
更新は基本的に毎週木曜日です。

※新潟県が毎週公表する感染症情報(週報速報版)を基にしています。データの見方 »
2026年第01週(12月29日から1月4日まで)
1月9日(金)に2025年12月29日~2026年1月4日分の更新を行いました。
1月15日より通常の毎週木曜更新となります。

急性呼吸器感染症の流行状況

感染者数の多い地域

2 佐渡市 65.50
4 糸魚川市 37.50
※定点医療機関当たりの報告数が上位の5つ(同順位の場合は全て表示。新潟県全体は除く)

感染者数の増加が多い地域

1 柏崎市・刈羽村 2.50人増
※定点医療機関当たりの報告数の増加が前週比で上位の5つ(同順位の場合は全て表示。新潟県全体は除く)
  • ※実数は指定届出機関(定点医療機関)からの患者報告の総数。定点当は実数を指定届出機関(定点医療機関)の総数で除したもの
  • ※前週の値は定点当のもの。「上昇」「下降」「変化なし」は定点当の前週比を表しています

急性呼吸器感染症ってどんな病気?

 急性呼吸器感染症(ARI=Acute Respiratory Infection)は、特定の病名ではなく、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、咽頭炎、喉頭炎)または下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称。

 インフルエンザや新型コロナウイルス、RSウイルス、ヘルパンギーナなどが含まれる。

 咳、のどの痛み、息苦しさ、鼻水、鼻づまりなどの症状が急激(発症から10日以内)に現れるのが特徴。

 新たな感染症の予兆や感染拡大などを早期に発見するため、2025年4月から発生動向を把握する調査の対象となった。

急性呼吸器感染症予防のポイント

 手洗い、手指の消毒、こまめな換気など、基本的な感染対策を行う。

 咳やくしゃみが出る場合はマスクを着用するなど「咳エチケット」を心がける。

※国立感染症研究所、厚生労働省の資料などを基に作成

ページに掲載している流行状況のデータは、新潟県が発表する感染症情報を基に作成しています。

数字は速報値で、前の週に公表された数値とは異なる場合があります。

「警報」について

流行の規模が大きかったり、流行が続いたりする恐れがある場合には「警報」が出ます。

定点医療機関からの患者報告数が一定のレベルを超えた場合、新潟県が注意を呼びかけるために発表するものです。

新潟県の警報の基準値は、これまでの感染症発生動向調査データから、下の通り定められています。

感染症 警報レベルの基準値
(開始)
警報レベルの基準値
(終息)
インフルエンザ 30.0 10.0

咽頭結膜熱

3.0 1.0

A群溶連菌咽頭炎

8.0 4.0

感染性胃腸炎

20.0 12.0

水ぼうそう

2.0 1.0

手足口病

5.0 2.0

りんご病

2.0 1.0

ヘルパンギーナ

6.0 2.0

おたふくかぜ

6.0 2.0

急性出血性結膜炎

1.0 0.1

流行性角結膜炎

8.0 4.0

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