シーズン開幕に向け走り出した選手たち＝沖縄県沖縄市
Ｊ１アルビレックス新潟は１月１６日、沖縄県沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムで、沖縄キャンプをスタートさせた。新加入選手も他の選手と打ち解けて話し、ＭＦ長谷川元希は「まずは新潟のサッカーを知るところから。その上で自分のプレーを周りに伝えたい」と意気込んでいた。
午前の練習を報道陣に公開。沖縄本島の最高気温が２０度を超える中、跳躍力や持久力の測定などを行い、選手の身体能力やコンディションを確認した。互いに「どうだ」「すごいな」といった言葉を交わしながら、明るい雰囲気で競うように記録を伸ばした。
Ｊ２甲府から加入した長谷川元は「チームの雰囲気が良く、入りやすかった」と早速なじんだ様子。「コン...
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