
東京電力柏崎刈羽原発
電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は4月19日、佐賀県玄海町議会が原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場高レベル放射性廃棄物は、極めて強い放射線を長期間発するため、国は地下300メートルより深い岩盤に埋める地層処分で数万年以上、人間の生活環境から隔離する方針。選定に必要な文献調査高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定は、文献調査、概要調査、精密調査と3段階あり、計20年ほどかけて地盤や火山活動の有無などを調べ、建設の可否を判断する。文献調査を受け入れると最大20億円の交付金が出る。の受け入れを求める請願の審議を始めたことに関し...
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