釜田俊雄直筆の楽譜などを眺めて談笑する「みちや会」のメンバーら=佐渡市石田
釜田俊雄直筆の楽譜などを眺めて談笑する「みちや会」のメンバーら=佐渡市石田

 新潟県佐渡市出身の作曲家、故釜田俊雄が残した楽譜などが、佐渡市石田の佐渡高校獅子ケ城会館で特別公開された。釜田が作曲を手がけたヒット曲「哀愁列車」などを歌った歌手、故三橋美智也のファンが集い、曲を口ずさみながら見学した。

 釜田は、三橋が歌う20曲以上の歌謡曲を作曲。「哀愁列車」は三橋の代表曲でミリオンセラーとなった。獅子ケ城会館には、釜田の死後、妻から寄贈された楽譜や音楽学校の卒業証書など16点が保管されている。

 全国から訪れた三橋のファンクラブ「みちや会」のメンバー12人が23日、釜田直筆の楽譜を手に取りながら楽しんだ。「大事に保管されていてよかった」「字や音符がきちょうめんに書かれている」な...

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