日本-パラグアイ 前半、先制ゴールを決め、喜ぶ三戸(右)=ボルドー(共同)
日本-パラグアイ 前半、先制ゴールを決め、喜ぶ三戸(右)=ボルドー(共同)
日本-パラグアイ 後半、ヘディングで自身2点目のゴールを決める三戸(右奥)=ボルドー(共同)

 パリ五輪は7月26日(日本時間27日未明)の開会式に先立ち、一部競技が始まった。24日(同25日未明)にはサッカー男子1次リーグが行われ、D組の日本はボルドーでパラグアイに5-0で大勝し、好発進した。

 日本は前半19分、元アルビレックス新潟のMF三戸舜介(スパルタ)のゴールで先制。後半18分には2点目を頭で押し込んだ。

 先発した三戸は後半28分までプレーした。

【パリ五輪特集】サッカー男子U23代表のMF三戸舜介、新潟の地で成長を遂げた3年間を総まとめ!

【評】日本が大量5得点で快勝した。前半19分、左を抜け出した大畑が折り返し、三戸が蹴り込み...

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