気象庁は宮崎県で震度6弱を観測した地震について臨時情報を発表し、南海トラフ巨大地震との関連について調査を始めたと明らかにした。気象庁が南海トラフ地震に関する臨時情報を発表するのは、2017年11月の運用開始以来初めて。