【速報】気象庁が臨時情報発表、南海トラフ地震との関連調査 2024/8/8 17:07 (最終更新: 2024/8/8 21:03) 気象庁は宮崎県で震度6弱を観測した地震について臨時情報を発表し、南海トラフ巨大地震との関連について調査を始めたと明らかにした。気象庁が南海トラフ地震に関する臨時情報を発表するのは、2017年11月の運用開始以来初めて。 地震に関する情報はこちら(随時追加) 大きな地震が起きたら、防災のポイントはこちら 「南海トラフ地震臨時情報」とは? トップページで最新情報を見る 関連ニュース 耐震性・津波対策の評価、根拠に課題 事業者の自主性に委ねる面... 3/11 乏しい知見、「調査必要」と原子力規制委 新規制基準には盛り込... 3/11 大地震が起こるまで進まなかった調査 原発がらみでは素早く対応... 3/11 日本海東縁新生プレート境界説、「日本海中部」で注目 批判続き... 3/11 地方大学に研究費回らず、旧帝大と大きな差 地質学盛んな新潟大... 3/11 旧帝大、相次ぎ観測所を設置、県内で「縄張り争い」 後に原発の... 3/11 新潟地震による関心、長続きせず 太平洋側の対策は加速、対応方... 3/11 成果望めず学者敬遠 低い発生頻度が調査の壁に [再考原子力 ... 3/11 予算獲得に「予知」利用 東日本大震災は「想定外」、いまだ実現... 3/11 予知計画、新潟地震の衝撃が契機 実態は太平洋側重視へ [再考... 3/11 【速報】南海トラフ地震の調査終了 1/13 【速報】神奈川の震度5弱は南海トラフ地震の想定震源域外で発生 2024/8/9