
10月27日投開票の第50回衆議院選挙(衆院選)に向け、新潟日報社が加盟する共同通信社は15、16の両日、新潟県内5小選挙区を対象に電話などによる情勢調査を行った。新潟日報社はその結果に独自取材を反映させた上で公示直後の序盤情勢を探った。自民党と立憲民主党がぶつかる3、4、5区で競っている。1、2区は立民候補がやや先行している。回答した各選挙区の自民支持層のうち、投票先を決めていない人が1〜3割と目立つ。回答した有権者全体でも2〜3割が投票先を決めておらず、今後情勢が変わる可能性がある。(敬称略)
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【1区新潟市中央区、新潟市東区、新潟市江南区、佐渡市】...
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