10月15日に公示された衆議院選挙(衆院選)は、新区割りで初の選挙となる新潟県内5小選挙区で与野党や無所属がぶつかり、激しい選挙戦を展開している。新内閣の信任を得たい自民党、公明党の連立政権に対し、政権交代を訴える立憲民主党や、第三の選択肢を狙う日本維新の会、自民の裏金事件への追及を強める共産党など野党に勢いはあるのか。15、16の両日に共同通信社が行った有権者への電話調査結果と新潟日報社の独自取材を基に、序盤の全選挙区と北陸信越ブロックの情勢を詳しく伝える。(敬称略)
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