［クラシエ杯準決勝・アルビ新潟Ｌ］後半シュート11本の猛攻防ぎきれず失点…悲願の初タイトルへの夢ついえる

　［ＩＮＡＣ神戸０－１新潟Ｌ］悲願の初タイトルへの夢は、準決勝でついえた。昨季に続く決勝の舞台には進めず、主将のＦＷ川澄奈穂美は「悔しさは当然ある。やっぱり結果がほしい」と声を落とした。

　チームは、１１月のリーグ戦でＩＮＡＣ神戸と対戦し、０－３で完敗。川澄は「リーグ戦で敗れてから守備が整理された」と話す。リベンジを期したこの試合ではサイドからの攻めを封じ、...