キューピットと新潟医療福祉大の学生が共同開発した弁当。学生が店頭でPRした=13日、新潟市江南区
キューピットと新潟医療福祉大の学生が共同開発した弁当。学生が店頭でPRした=13日、新潟市江南区

 食品スーパーのキューピット(新潟市東区)は13日、新潟医療福祉大学(新潟市北区)と共同開発した弁当や総菜の販売を始めた。マイタケなど旬の食材を生かしたメニュー8点で、ボリューム感にもこだわった。初日は学生が新潟市江南区のかめだ三條岡店で、買い物客にPRした。

 2023年に続く2回目のコラボレーション。秋らしく「食欲」をテーマに、健康栄養学科の男子学生6人のアイデアを取り入れた。

 弁当はボリューム満点の「カレーライス&あんかけ焼きそば」など5種類。総菜は「マイタケとニンジンの塩きんぴら」など2種類のほか、スイーツとしてカボチャのプリンをそろえた。13日に店頭に立った3年生の男子学生(20)は「...

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