地図に印や線を書き込む柏崎工高の生徒たち=柏崎市栄町
地図に印や線を書き込む柏崎工高の生徒たち=柏崎市栄町

 柏崎市栄町の柏崎工業高校で、地図や資料を使って災害や緊急時の状況を考える「災害図上訓練(DIG)」の演習があった。水害対策がテーマで、生徒たちは被害が起きる場所、状況、対策などを話し合い、防災意識を高めた。

 電気技術科の防災エンジニアコースの12人が参加。市の防災士グループ「防災士チーム柏崎」の7人からアドバイスを受け、高校周辺2キロの地図に、川や水路に色を塗ったり、標高の高低差が目立つ地点に印を付けたりした。2005年に市内で起きた豪雨被害の説明があり、洪水の発生前後にできる対策を考えて発表。「土のうを準備し、防災マップを覚えておく」「声をかけ合って高台へ逃げる」などの意見が出た。

 3年の...

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