輸入した蓄電池の保管を計画するリンコーコーポレーションの私有港湾「臨港埠頭」=新潟市東区
輸入した蓄電池の保管を計画するリンコーコーポレーションの私有港湾「臨港埠頭」=新潟市東区

 リンコーコーポレーション(新潟市中央区)は、輸入大型蓄電池の受け入れ、保管を2027年度中にも始める。同社が所有する新潟西港臨港埠頭(ふとう)=新潟市東区=を活用。臨港埠頭は国内唯一の私有港湾のため、大量の蓄電池を自社の判断で長期間保管できる。再生可能エネルギーの普及に伴い蓄電池の輸入、輸送の需要が増加する中、屋外貯蔵所としての許可取得などの準備を進める。

 受け入れを計画するのは、送電線網に直接接続できる「系統用蓄電池」。電力の需給調整などに使われる蓄電池で、大きいものでは、一般家庭の...

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