
燕市、吉田町、分水町が新設合併し、新・燕市が誕生して20日で20年となった。人と自然、産業が調和しながら進化するまちを目指し、特長を生かしたまちづくりが展開されてきたが、人口減少はじわり進む。市は産業界とも連携しながら、少子化対策に加え、移住や定住人口の増加に向けた施策にも力を入れる。
会社経営の男性(42)は2023年、長男が1歳になった時に新潟市から妻(32)の出身地、燕市の吉田地区に転居した。「自分が育った環境が気に入っていたし、市の子育て支援が手厚い」と妻は振り返る。
市は子育て支援に力を入れ、男女の出会いから子どもの進学・就職までライフステージに合わせて120を超える制度や支援を用...
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