
参院予算委の集中審議で、日米首脳会談について報告する高市首相=25日午前
日米首脳会談をテーマとした参院予算委員会の集中審議で、高市早苗首相は成果を誇りつつ、「外交上のやりとり」を理由に詳細は明かさなかった。イランが事実上封鎖したホルムズ海峡への自衛隊の早期派遣は非現実的な状況だ。武力行使を目的とした海外派兵を禁じる憲法上の厳しい制約があり、トランプ米大統領が求める「貢献」の形は定まっていない。
▽答弁ライン維持
「日本の国益を最大化するためには強固な日米同盟が不可欠だ。多くの具体的な協力を確認できた」。首相は25日の参院予算委冒頭、日米首脳会談を乗り切ったことへの自信をのぞかせた。
この日、野党が集中的に質問したのは、ホルムズ海峡への自衛隊艦船派遣を巡るトランプ...
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