
ジョイフル本田との経営統合を発表したアークランズ本社=新潟県三条市
ホームセンター(HC)を展開するアークランズ(三条市)は14日、同業のジョイフル本田(茨城県土浦市)と経営統合すると発表した。両社は新たに持ち株会社を設立し、2027年3月1日に東京証券取引所プライム市場へ上場する。単純合計した両社の売上高は4700億円となり、業界4位規模となる。人口減や異業種参入でHC業界の競争が激化する中、経営統合によるスケールメリットを生かし収益性向上を図る。
共同持ち株会社はアークランズ関東本部の所在地(さいたま市)に置く。完全子会社となるアークランズとジョイフル本田は合併せず、それぞれの店舗の名称や本社所在地は変更しない。経営統合に伴う人員削減はない。
共同持ち株会社の代表取締役会長にはジョイフル本田取締役顧問の本田理氏、代表取締役社長にジョイフル本田代表取締役社長の平山育夫氏が就く。また、代表取締役副社長にアークランズ代表取締役会長の坂本晴彦氏、相談役にアークランズグローバルグループ代表の坂本勝司氏が就く。
アークランズとジョイフル本田は経営統合により店舗網を広げるとともに、店舗運営のノウハウや商品開発力を融合させ、「より専門性の高い売り場やサービスの充実を図り、日本一のHCを目指す」としている。

ジョイフル本田は...
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