
本格化している養殖ギンザケの水揚げ=8日、佐渡市和木
佐渡市和木の和木漁港で、養殖ギンザケの水揚げが始まっている。今年は昨年より約20トン増の750トンの水揚げを目指す。8日は、日本海の荒波にもまれ、身が引き締まったギンザケが次々と運び込まれ、港は活気に包まれた。
国内で養殖・加工を担う「ニッスイサーモン」(鳥取県、4月に弓ケ浜水産から社名変更)は、2015年の佐渡事業所設立時からギンザケを養殖している。冬の冷たく荒い海で成長するため、身が引き締まり、脂乗りが良いのが特徴だ。養殖のため、寄生虫アニサキスの心配が少なく、刺し身でも安心して味わえるほか、冷凍してもおいしさが損なわれないという。
8日朝は職員ら15人が、...
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