建設ディレクターの職域や社内での連携などについて意見交換する建設会社の社員ら=新潟市中央区
建設ディレクターの職域や社内での連携などについて意見交換する建設会社の社員ら=新潟市中央区

 書類作成などで工事の現場をバックアップする「建設ディレクター」が集う全国初の会合が、新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれた。新潟、富山、石川の3県から約200人が参加し、企業の枠を超えて意見交換。建設ディレクターを軸にした地域での関係を築き、人材の定着や雇用の創出につなげていく。

 建設ディレクターは工事のデータ整理や処理、提出書類の作成などを行う職種。2017年設立の建設ディレクター協会(京都市)が定めた。専門知識がない人材が建設業に関心を持つきっかけにもなっている。

 会合は「企業同士がつながることで情報が共有され、取り組みの改善につながる」(新井恭子・協会理事長)として、本年度から「トモツクプロジェクト」と銘打ち、...

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