
「世界脳性まひの日」に合わせた「Get in touch」のイベントに出演した東ちづるさん(前列中央)=2025年10月、東京都港区
目の前でおぼれている人を放ってはおけない。何とか助けたい―。
そんな思いで少数者支援のボランティア活動を30年余り続けてきた。その間、多くの学びを得て、気がつけば自分が救われ、育まれていたと俳優の東ちづるさん(65)は語る。
2012年には、多様性の尊重と共生社会の実現を訴える啓発団体を設立。障害や病気の有無、国籍や性的指向の違いなどにかかわらず、誰も排除されない「まぜこぜの社会」を掲げ奔走する。
「困っている人を支援するというより、その人と一緒に自分たちが生きやすい社会にしたい。そう思うようになりました」
(筆者・山下憲一、写真・京極恒太=共同通信/年齢や肩書は新聞向けに配信した2025年12月1...
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