
2025年12月、息子が所属する少年野球チームの写真や動画を撮影する犬飼奈津子(中央)。広報役として部員増に貢献した=愛知県津島市
商品やサービスの魅力を発信するのが「宣伝」だとすれば、関係者の熱意や誇りを世の中に届け、人の心を動かすのが「広報」の役割だと犬飼奈津子(46)は思う。
メディアと連携し、名古屋市では後発の百貨店の躍進に貢献した「伝説の広報」。2023年に独立後、企業や自治体などを支援し「いかに自分事として熱量高く伝えられるか」と後進育成に取り組む。
(敬称略、筆者・榎本透子、写真・福留佳純=共同通信/年齢や肩書は新聞向けに配信した2026年5月22日時点のものです)
▽当事者意識
2025年末、顧問を務める人工知能(AI)関連企業「トライエッティング」の会議で、投稿サイト「note」を使った広報の現状を話し合った。...
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