
観客を満員に迎えて行われたクライマックスシリーズ・パ・リーグ第3戦=2024年10月、エスコンフィールド
スポーツを起爆剤に地域を活性化し、投資や産業を呼び込む新たな街づくりの動きが広がっている。海外の成功例などを参考に、スタジアムやアリーナが単なる試合会場ではなく、地域経済の成長を促す発想だ。2023年に開業したプロ野球日本ハムの本拠地エスコンフィールド北海道は、球場を含めた複合施設「Fビレッジ」の年間来場者が3年目で最多450万人を突破。新興企業と組んだ実証実験も進む。
米国の代表例はプロフットボールNFLのパッカーズ。本拠地は米中西部ウィスコンシン州グリーンベイで人口10万人規模の小都市だが、熱狂的なファンを持つ人気チームはIT大手のマイクロソフトと提携し、スタジアム周辺の再開発で商業施設や...
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