1981年に西武に入団した当時の秋山幸二さん。背番号は「71」で、内野手登録だった。
1981年に西武に入団した当時の秋山幸二さん。背番号は「71」で、内野手登録だった。
1985年5月の阪急戦で本塁打を放つ秋山幸二さん。40本塁打をマークして飛躍のシーズンとなった=西武
1990年9月のロッテ戦でシーズン50盗塁目となる三盗を決める秋山幸二さん=川崎
1990年10月、巨人との日本シリーズ第3戦でソロホーマーを放った秋山幸二さんは「後方宙返り」でホームイン=西武
2000年8月のロッテ戦で通算2千安打を達成した秋山幸二さんはファンの声援にこたえる=北九州
インタビューに答える秋山幸二さん=2024年12月、東京都内
1999年10月、日本シリーズMVPに輝き、ダイエー(現ソフトバンク)の故根本陸夫球団社長の遺影を手にする秋山幸二さん=ナゴヤドーム

 プロ野球のレジェンドに現役時代や、その後の活動を語ってもらった連続インタビューの蔵出し企画「名球会よもやま話」。第59回は秋山幸二さん。通算437本塁打の長打力と303盗塁の走力を兼備した「超人」です。日本球界で誰も達成できていない快挙を本気で目指していたと明かしてくれました。(共同通信=栗林英一郎)

 ▽進学先としては怖いと思った東京

 プロ野球選手は小っちゃい頃からプロを目指してた人が多いけど、僕は中学生で無理だと思ってた。高校進学で将来を考えるじゃないですか。プロ野球って、どういう世界か。同じチームにはうまいやつがいるし、隣町にもいっぱいいる。同級生だけで、どんだけうまいやつがいるんだと、客観...

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