東京電力柏崎刈羽原発6号機の中央制御室を視察する佐藤啓官房副長官(右)=21日(代表撮影)
東京電力柏崎刈羽原発6号機の中央制御室を視察する佐藤啓官房副長官(右)=21日(代表撮影)

 東京電力柏崎刈羽原発の運営状況を確認する政府の「監視強化チーム」でトップを務める佐藤啓官房副長官が21日、柏崎刈羽原発を視察した。再稼働した6号機の中央制御室や構内の安全対策設備などを見て回り、東電の対応について「安全対策を適切に講じ、発電所の安定的な運営に努めている」などと評価した。

 監視チームは昨年8月、政府の原子力関係閣僚会議で設置が決まった。政府の関与を強め、東電への県民の不安を解消する狙いがある。佐藤官房副長官が柏崎刈羽原発を視察するのは初めて。

 佐藤官房副長官は、中央制御室で各種の表示パネルの役割や事故時の対応態勢、運転員の構成などについて東電社員から説明を受けた。貯水池での放水訓練...

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