
農園でライチを手にする夫ファム・バン・ニャンさん(左)と山崎愛莉さん=2日、ベトナム北部ハイフォン郊外(共同)
ベトナム北部の初夏の味覚ライチ。ハイフォン近郊で日本人女性の山崎愛莉さん(31)=兵庫県出身=がベトナム人の夫ファム・バン・ニャンさん(35)とライチ栽培を通じて、現地の農村振興に貢献している。
ライチの収穫は初夏の年1回だけで生の果実は傷みやすく、保管する冷凍庫もなかった。ライチジュースの製造など経営を多角化し、日本への輸出も目指す。資金確保にはクラウドファンディング(CF)も活用し、農家の不安定な生活を何とか変えたいと奮闘する。
山崎さんは外国人と接する仕事がしたいと日本語教師を志し、神戸市の専門学校で教えていたところ、ハイフォン市の大学を卒業した歯科医のニャンさんと出会った。来日前、ニャン...
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