
新潟県の燕、三条の両市では4月1日、商工会が合併し、吉田と分水による「つばめ商工会」、栄と下田による「三条市商工会」がそれぞれスタートを切った。
つばめ商工会は、かつての吉田商工会を「吉田本所」として主な事務所機能を持たせ、分水商工会は「分水支所」とし会員向け業務とサービスは維持する。4月1日時点の会員数は約1000。
4月1日に開かれた開所式で、つばめ商工会の星野光治会長は「先人が築いた伝統と気概を...
残り190文字(全文:393文字)
新潟県の燕、三条の両市では4月1日、商工会が合併し、吉田と分水による「つばめ商工会」、栄と下田による「三条市商工会」がそれぞれスタートを切った。
つばめ商工会は、かつての吉田商工会を「吉田本所」として主な事務所機能を持たせ、分水商工会は「分水支所」とし会員向け業務とサービスは維持する。4月1日時点の会員数は約1000。
4月1日に開かれた開所式で、つばめ商工会の星野光治会長は「先人が築いた伝統と気概を...