お食事処夕鶴が、提供を始めた「黄金丼」
新潟県佐渡市真野の佐渡歴史伝説館内にある「お食事処（どころ）夕鶴」は、「佐渡島（さど）の金山」の世界文化遺産登録の機運を盛り上げようと、カツを黄金に見立てた新メニュー２品を提供している。
２品は、ご飯の上に関西風卵焼きとカツを載せた「黄金丼」と、サクサクの衣に包んだ「黄金揚げ」。いずれも佐渡海洋深層水が原料の「佐渡の深海塩（みしお）」で熟成させた、厚切り牛タンのカツを使用している。
黄金丼は１５００円。黄金揚げは世界文化遺産登録までの間、５０円引きの５００円で提供する。どちらもテイクアウトできる。
営業時間は午前１１時〜午後４時。問い合わせ、予約は同館、０２５９（５５）２５２５。
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