経済 米・農業 サクランボも梅も…広がる農産物の不作、新潟県にも影響色濃く 猛暑続きに加え暖冬も関係?値上げも心配 2024/8/11 14:30 高温による農産物や農作業への影響が深刻化している。2024年はサクランボが不作となる見通しで、梅も収穫量が大幅に落ち込んだ。消費者にとっては商品価格の値上げが懸念される。さらに、農作業中の熱中症の死者は... 残り696文字(全文:798文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース 2023年産主食用米の消費量、新潟県産は2位…猛暑による不作... 2024/7/31 コシヒカリ1等米比率、過去最低から「V字回復」へ!猛暑警戒、... 2024/7/28 渇水で天水田がピンチ!新潟県内の57ヘクタールで作付けできず... 2024/7/4 コメが高い!5キロで2000円に迫る・全国スーパー平均 猛暑... 2024/6/27 新潟聖籠町のサクランボに異変!収量減少、規格外扱い「双子果」... 2024/6/13 農業振興実現へ 刈羽村・新潟大・未来農村かりわ総合研究所が基... 11/1 コメ「増産」方針一転減産へ…新米の価格、需要量はどうなる?揺... 10/30 段ボールと堆肥で耕す手間いらず!?雑草も生えにくい不耕起栽培... 10/28 魚沼産コシヒカリ×モツ焼き、天ぷら…新米と山のごっつぉ楽しん... 10/27 政府のコメ減産検討、価格下落防止へ新潟県内生産者から評価の声... 10/27 新潟県内でコメ盗難被害急増…「農繁期が終わったこれからこそ注... 10/24 花角英世知事が会見、政府のコメ減産検討に米価暴落回避へ一定理... 10/24