経済 米・農業 コメの民間輸入量が過去最多、その量お茶わん650万杯分!なぜ?高関税なのにニーズ 2025/2/2 6:00 民間貿易による2024年度のコメ輸入量が12月末で468トンとなり、記録のある2019年度以降で最多となった。精米してご飯を炊くとお茶わん約650万杯分になる計算だ。国産米の業者間の取引価格が過去最高値となる中、高い関税が... 残り630文字(全文:742文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース 新潟市「おこめ券」ではなく現金3000円を全市民に給付へ 新... 12/11 農業“コメ依存”から脱却へ、園芸「1億円産地」倍増目指すも道... 12/10 ブランド洋なし「ル・レクチエ」が不作、過去10年で最少見通し... 12/9 気候変動、担い手不足…持続可能な農業とは?大手コメ卸のヤマタ... 12/9 コメ集荷へ就農者育て…壱成(阿賀野市)「百笑市場」「笑ん結」... 12/7 コメ店頭価格「5キロ3500円目指す」卸大手・神明HD(神戸... 12/7 原信のPB商品も手掛け…吉兆楽(南魚沼市)ブランド米に“雪の... 12/7 備蓄米“流通競争”で光った精米技術…野上米穀(長岡市)大手の... 12/7 香り爽やか無農薬レモン! 佐渡市の小木小児童が収穫体験、ブラ... 12/6 濁川生産組合(新潟市北区)「日本農業賞」県代表に 労働環境改... 12/5 津南町が「オーガニックビレッジ宣言」 地域ぐるみで有機農業 12/3 概算金の「最低保証額」、2026年産米でも提示検討…JA全農... 12/2