東京電力柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は2月27日の定例記者会見で、柏崎刈羽原発7号機で工事が進められているテロ対策施設について、規制上の設置期限である10月までの完成を見送ったと、正式に発表した。新たな完成目標時期は2029年8月とし、大幅に先送りした。

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