スクワットのいろいろなバリエーションを紹介してきました。締めくくりに、片脚ずつスクワットする強度が高い動きを紹介します。負荷が大きいので浅い曲げ伸ばしから始めてみてください。
[筋トレ強度 ★★★]
※動きの難しさや筋肉にかかる負荷などから、強度を3段階で示します。
(1)壁や椅子の背もたれに片手を添えて右脚で立ち、爪先は真っすぐ前に向ける。左脚は浮かせて軽く膝を曲げ、後ろに引いて固定する。

(2)爪先の上まで膝を曲げて、上体を斜めに倒しながらお尻を下げ、戻る。10〜20回を目安に繰り返す。反対側の脚も同様に行う。浮かせた脚を後ろに伸ばすと強度が上がる。





<ワンポイントアドバイス>
上半身がぐらぐら...
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