寺泊で生きていく編 水産都市・釧路の礎を築いたのは寺泊出身者だった…江戸~明治に回船業を営んだ一族、アイヌや移民と信頼関係も 大型企画[碧のシグナル]寺泊で生きていく 番外編 2025/4/21 8:30 (最終更新: 2025/6/26 18:03) 佐野孫右衛門の顕彰碑。釧路港から少し入った住宅街の一角に佐野碑園はある=2月中旬、北海道釧路市南大通8(写真映像部・佐藤将志) 長期企画「碧のシグナル」の第4シリーズ「寺泊で生きていく」は長岡市寺泊地域に密着しました。今回は第4シリーズの番外編として、北海道釧路市の水産業の礎を築いた寺泊出身の佐野家に焦点を当てます。また、曽祖父が新潟県北蒲原郡出身という釧路市長の鶴間秀典さんに漁業の現状などを聞きました。 <8>年間の観光客は235万人なのに…加速する寺泊の人口減 全国主要港の水揚げ量で、2023、24年に連続トップだった北海道東部の釧路港。釧路市内の港周辺には加工業者も立ち並ぶ。礎を築いたといわれるのが、4代目の孫右衛門(1841〜89年)を筆頭とした佐野家だ。回船業を営んでいた一族のルーツは長岡市寺泊地域にある。釧路... 残り1488文字(全文:1787文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース 年間の観光客は235万人なのに…加速する寺泊の人口減 老舗旅... 2025/4/20 自分の楽しいことしかしない!Uターンの若者が投じた一石 マル... 2025/4/20 「いい魚を安く」1980年代に人気集めた市場通り 今は食べ歩... 2025/4/20 「もうやめにしようか」7年前、友人に誘われた刺し網漁師 夢と... 2025/4/20 合併しない!寺泊漁業協同組合が選んだ道 若い発想取り込み、も... 2025/4/20 漁師から遊漁船の船長になり半世紀…釣りブーム落ち着き、魚も減... 2025/4/20 漁師一筋40年「夫の姿はすてき」だけど…危険と隣り合わせ、妻... 2025/4/20 「小さい頃から釣りが好き」海なし県・群馬出身の若者たちは、新... 2025/4/20