
今回の脳番地日記は、日々を記録して生きる力を上げる話です。毎日、記録をノートに取りながら生活することが、私の記憶力の基軸になっています。30年前からのノートを容易に見ることができますが、先日、実家の自室の棚を久しぶりに開けてみたら、小学6年時の記録ノートが出てきました。確かに自分で書いた内容で、50年以上も記録していたことに驚きました。
そこで、これらを「脳番地日記ノート」と命名して自画自賛しながら、今後も継続することを誓いました。
なぜ書き始めたのかは、はっきりしません。小学校の頃は作文が苦手で、そもそも文章がスラスラ読めず、でも書いたら学習した実感が湧くので書いていたような記憶があります...
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