
ヘルシンキにて。早朝の通りの様子
今回の脳番地日記は、横になること(睡眠)と立ち上がること(活動)を利用して生きる力を上げる話です。
私は平均8時間半以上の睡眠を意識して取るようになってから、これまでうまくいかなかったことに対しても脳の調子を上げることができるようになりました。
例えば先週、時差6時間のヘルシンキに行った時のこと。かつては機内で映画を3本見て、時差ぼけのためホテルで寝過ごし、滞在中も観劇中に寝てしまうことがありました。
今回は、機内で映画1本を見てからぐっすり6時間半睡眠。サウナ発祥の地・フィンランドに早朝到着すると、楽しみにしていた海辺のサウナ・ロウリュまで散歩して、2時間のリラックスタイム。当日のウオーキ...
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