
2025年産の佐渡米の初検査=10日、佐渡市宮川
JA佐渡は9月10日、佐渡市宮川の畑野米倉庫で2025年産米の初検査を行った。早生(わせ)品種と酒米に加え、猛暑の影響で刈り取り時期が早まったコシヒカリも検査し、コシヒカリは全量が1等米だった。
対象は、いずれも早生品種の「こしいぶき」13・9トンと「ゆきん子舞」12・6トンのほか、酒米の「五百万石」13・4トン。中稲(なかて)のコシヒカリ3・5トンも検査した。1等米比率は...
残り264文字(全文:453文字)
JA佐渡は9月10日、佐渡市宮川の畑野米倉庫で2025年産米の初検査を行った。早生(わせ)品種と酒米に加え、猛暑の影響で刈り取り時期が早まったコシヒカリも検査し、コシヒカリは全量が1等米だった。
対象は、いずれも早生品種の「こしいぶき」13・9トンと「ゆきん子舞」12・6トンのほか、酒米の「五百万石」13・4トン。中稲(なかて)のコシヒカリ3・5トンも検査した。1等米比率は...