
発達障害のある子どもの不登校問題について考える講演会が23日午後2時15分から、新潟市東区下木戸1の東区プラザホールで開かれる。国立病院機構新潟病院(柏崎市)子どもの心のケア研究室長の西牧謙吾医師が「不登校を医療現場から考える」と題し、柏崎市での実践事例から医療と教育、家庭の連携について報告する。
講演会は、市民団体「新潟障害文化地域推進機構」が主催するイベント「あしたの星2025」の一環。講演会に先立ち、午後1時からは聴覚障害者でつくる「新潟ろうあ万代太鼓豊龍会」などのステージも行う。
入場料千円(小学生以下、障害者手帳を提示した人は無料)。問い合わせは新潟障害文化地域推進機構、090(1...
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