屋根の除雪用に開発が進む「長岡雪路2号機」
屋根の除雪用に開発が進む「長岡雪路2号機」

 担い手不足や事故防止といった除雪の課題を解決しようと、長岡市で除雪用ロボットの開発が進んでいる。市内の2団体が雪下ろし用、玄関先用の2種類をそれぞれ手がけており、1年前に作った試作機の改良型が完成。実用化はまだ先となるが、今冬の大雪でも除雪中の死者が出るなど、開発が急がれる中で、性能をさらに高めて歩みを進めていく。

 長岡市は2023年度から除雪の課題解決に取り組み、民間の除雪ロボットの開発を支援している。2団体は昨冬、試作機を雪上で動かし、課題を洗い出して改良を重ねてきた。

 改良を加えた屋根用ロボット「長岡雪路2号機」は、部品製造などの企業でつくる団体が担当した。操縦型で、スクリューの回転で...

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