
マスカット・べーリーAのキャンペーンについて説明する岩の原葡萄園の髙岡成介社長=上越市北方の岩の原葡萄園
上越市北方の岩の原葡萄(ぶどう)園は、創業者・川上善兵衛が生み出したワインブドウ品種「マスカット・べーリーA」が2027年で誕生100年を迎えるのを記念し、品種やワインのPRに取り組む。イベントや限定商品によるキャンペーンを企画。関係者は「マスカット・べーリーAの魅力や善兵衛の思いを多くの人たちに知ってほしい」と意気込んでいる。
岩の原葡萄園によると、善兵衛は日本の気候に適した新しいブドウを作ろうと1万回以上の交配実験を約20年にわたって行い、22の優良品種を発表。マスカット・べーリーAは1927年、アメリカ系とヨーロッパ系の品種を掛け合わせて誕生した。
日本の高温多雨の気候でも病気に強く、...
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