
佐渡市の医療、介護関係者らが語り合った「ゆるつなcafe」のオンライン画面
全国で病院や福祉施設の経営が危機に直面している。人口減が顕著な地方では特に深刻で、閉鎖や機能縮小が相次ぐ。佐渡はさらに離島というハンディがある。限られた医療資源で、どう島民の生活を守るのか。島民はどう病や老いと向き合えばいいのか。佐渡の医療、介護の現状や課題を探った。
日曜午後8時過ぎ。パソコン画面に次々と顔が浮かんだ。歯科医に薬剤師、介護士にケアマネジャー…。医療や介護の関係者がオンライン上で語り合う「ゆるつなcafe」の会合だ。
この日は訪問介護の話題から業種間の連携のあり方に議論が及んだ。参加者の一人は「職種の垣根を越えて、少しだけお...
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