リハーサルの演奏を見つめる「BODY&SOUL」オーナーの関京子さん=2024年8月、東京都渋谷区
 リハーサルの演奏を見つめる「BODY&SOUL」オーナーの関京子さん=2024年8月、東京都渋谷区
 ジャズクラブ「BODY&SOUL」の前に立つオーナーの関京子さん=2024年8月、東京都渋谷区
 ジャズクラブ「BODY&SOUL」オーナーの関京子さん=2024年8月、東京都渋谷区

 日本のジャズ文化をけん引してきた有名ジャズクラブ「BODY&SOUL(ボディー・アンド・ソウル)」(東京・渋谷)が、9月末で閉店することになった。半世紀にわたって国内外の名だたるミュージシャンが足跡を残した名店の幕引きに、ファンや音楽関係者から惜しむ声が上がっている。

 オーナーの関京子さん(85)が、東京・新宿にジャズクラブ「タロー」を開いたのは1965年のことだった。まだ無名だった日野皓正さんらが演奏し、数々の若き才能と向き合った。

 74年に新宿で「BODY&SOUL」を開店。レコードでジャズを聴かせる店としてスタートしたが、六本木に移転後、ピアノを置いたことでセッションが行われるようにな...

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