
日本金融学会で発言する第四北越銀行の殖栗道郎頭取(左端)=17日、新潟市中央区
日本金融学会の春季全国大会が16、17の両日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれた。17日のプログラムでは、第四北越銀行(同区)の殖栗道郎(うえぐりみちろう)頭取が講演。地域経済の活性化に向け「総合プロデューサーとして金融の枠にとらわれず、挑戦に取り組む」と力を込めた。
日本金融学会は春と秋に全国大会を開催している。両日の大会では研究者らの報告が行われた。殖栗頭取が登壇した「共通論題パネル」では150人ほどが耳を傾けた。
殖栗頭取は基調講演で、食品製造業が盛んで交通インフラが充実しているなど、新潟県の潜在能力を挙げ「素材が極めて強い」と強調。一方「物語化と資本投入が弱い県で、解決の鍵は行政や産業の...
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