「火焔土器の国」新潟に息づく、縄文の智恵「自然との共生」。
地球規模の環境課題に直面する今、その思想が持続可能な未来を切り開く鍵として注目されています。
本シンポジウムは、2027年に横浜で開催されるGREEN×EXPO 2027との連携企画です。
本県出身の考古学者、小林達雄(1937‒2025)が探究した縄文の精神を共有し、私たちの未来の暮らしを考えます。
シンポジウム「自然と共に生きる未来」 火焔土器の国・新潟から考える
日程 | 2025年11月2日(日) |
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会場 | 新潟日報メディアシップ 2階 日報ホール (新潟市中央区万代3-1-1) |
開催時間 | 13:00~16:20(12:30 OPEN) |
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会場定員 | 200名 |
参加費 | 無料 |
プログラム | 【第1部】 開催趣旨プレゼンテーション(10分) GREEN×EXPO 2027とは 脇坂 隆一(わきさか・りゅういち)氏 (公益社団法人 2027年国際園芸博覧会協会推進戦略室長) 基調講演(60分) 自然共生…縄文から学ぶ自然共生の未来 講師/涌井 史郎氏 (造園家、GREEN×EXPO ラボ チェアパーソン) 【第2部】 ビデオ上映(10分) 考古学者 小林達雄からメッセージ パネルディスカッション(70分) 縄文思想と地方創生 <パネリスト> ・信濃川火焔街道連携協議会・新潟市文化スポーツ部歴史文化課 龍田 優子氏 ・未来の悠久山をつくる会 金子 陽奈子氏 ・(一社)魚沼圏域ロジスティクス 中沢 俊一氏 ・CEFIC新潟支部 勝 智哉氏 <コメンテーター> ・涌井 史郎氏 <コーディネーター> ・新潟県立歴史博物館 学芸課長 宮尾 亨氏 総合司会:FM長岡 山田 光枝さん |
応募方法 | 【会場参加】 締切:10月22日(水) 抽選。下記URLからお申し込みください。応募多数の場合は抽選とし、参加いただける方にはご案内のメールを送付いたします。 会場参加お申し込みはコチラから 【ライブ配信(Zoom)視聴】 先着順。下記URLからお申し込みください。事前に動画アプリ「Zoom」のインストールが必要です。 ライブ配信(Zoom)視聴お申し込みはコチラから |
主催 | NPO法人ジョーモネスクジャパン、新潟日報社、信濃川火焔街道連携協議会(新潟市、三条市、長岡市、魚沼市、十日町市、津南町) |
共催 | (公社)2027年国際園芸博覧会協会、新潟県立歴史博物館、(一社)北陸地域づくり協会、(一社)地域創生プラットフォームSDGsにいがた、(公社)日本文化財保護協会、(一社)地域ルネッサンス創造機構シンクタンク・ザ・リバーバンク |
後援 | 国土交通省北陸地方整備局、新潟県商工会議所連合会、(公社)新潟県観光協会、新潟県立歴史博物館友の会、(一社)長岡市緑地協会、(一社)魚沼圏ロジスティクス、にいがた22の会、国際ロータリー第2560地区、国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョン、ライオンズクラブ国際協会333-A地区(予定) |
お問い合わせ | 新潟日報社 総合プロデュース室 電話:025-385-7473(土日祝除く10:00~17:00) メール:sopro@niigata-nippo.co.jp |