
参加親子らと堆肥を作るアルビレックス新潟の谷口海斗選手(右)=4月29日、聖籠町
サッカーJ1のアルビレックス新潟の選手と共に農業体験をする教室が4月29日、新潟県聖籠町東港5の新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジで開かれた。親子連れが、クラブハウスで野菜を育てている谷口海斗選手(28)らと、生ごみを使った堆肥作りに挑戦した。
クラブと新潟市南区が企画。南区は、生ごみを分解して堆肥にする「段ボールコンポスト」の活用を推進しており、谷口選手の野菜栽培の活動とコラボした。
教室には、谷口選手と...
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