女子200メートル決勝 23秒82で優勝した秋澤理沙(東京学館)=福岡市
女子200メートル決勝 23秒82で優勝した秋澤理沙(東京学館)=福岡市
男子200メートル決勝 東京学館の佐藤克樹(左)が、優勝した若菜敬と競り合う=福岡市
男子200メートル決勝 東京学館の佐藤克樹(左)が、優勝した若菜敬と競り合う=福岡市
帝京長岡-青森山田 試合後、応援団の元へ駆け込む帝京長岡イレブン=福島県Jヴィレッジ
帝京長岡-青森山田 試合後、応援団の元へ駆け込む帝京長岡イレブン=福島県Jヴィレッジ

 全国高校総合体育大会(インターハイ)は7月31日、福岡市などで競技を行った。陸上の女子200メートルで、2年の秋澤理沙(東京学館)が県高校記録の自己記録を0秒42更新する23秒82で頂点に立った。この種目で県勢の優勝は初めて。

 男子200メートルは同じく2年の佐藤克樹(東京学館)が20秒76をマークし、2位で表彰台に上った。

 サッカー男子の準々決勝で、帝京長岡が青森山田を1-1でPK戦の末に退け、県勢として初の4強に名乗りを挙げた。女子の帝京長岡も準々決勝で東海大福岡に4-1で快勝し、3年ぶりの4強入りを果たした。

 体操の男子団体で、加茂が決勝進出を決めた。

 ソフトテニス男子個人の高橋憐依・...

残り544文字(全文:844文字)