
東京電力柏崎刈羽原発6号機で、原子炉の起動操作に当たる運転員ら=9日(東電提供)
東京電力は9日、先月の再稼働直後のトラブルで運転を停止していた柏崎刈羽原発6号機を再び起動させた。トラブルの原因となった警報を鳴らない設定に変更し、あらためて試験的な運転を行う。今後、機器に異常がないかなどを調べ、3月18日の営業運転開始を目指す。
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東電によると、9日午後2時、原子炉内の核燃料集合体の間に挿入して核分裂反応を抑える「制御棒」の引き抜き作業を開始。午後3時半前に、核分裂反応が連続して発生する臨界状態に達した。9日午後10時現在、作業は順調で不具合などは起きていないという。
6号機では制御棒が205本あり、...
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