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オヤ31

 幼少時に図鑑で見た建築限界測定用試験車オヤ31形に心奪われ「テツ」の道へ。主なジャンルは「乗り」「音」「撮り」。沖縄以外の旅行や出張は「飛行機よりも鉄道」を好む。東京からの出張帰りに買う「国技館焼き鳥」(650円)を食べながら缶ビールと車窓を楽しむのが最近のお気に入り。

「特雪」に思いを馳せる
 この冬の大雪、我が家もセッセと雪かきに追われる日々でした。新潟県内では各地で建物が崩落したほか、上越市では一斉除雪が行われました。県内の鉄道も、弥彦線の全区間が数日に渡り運休したほか、県内全路線で大幅な遅れや運休が相次ぎ多くの人に影響を及ぼしました。そんな情報に接している時、ふと、かつて新潟県内でも運行されていた「特雪(とくゆき)」のことが頭をよぎりました。
さらば 見慣れた万代口の駅舎
駅の立ち食いそば屋から湯気が立ち上る光景
きらきらうえつから海里へ
「オヤ31」に会いに行く
冬の只見線へ
弥彦色の車両、再び
115系の勇姿、今のうちに
37年ぶりの複線
初代平島駅周辺の跡をたどる
駅で見つけられる「宮田作品」
初めて乗った上越新幹線の記憶をたどる
瑠璃色の車両、羽越路を駆ける
変わりゆく中で「残されて」いるもの
見慣れた「白・青・赤」の車体、まもなく
107系車両、JRから上信電鉄に譲渡へ
JR東日本初の自社製造車両、定期運用引退へ
E4系車両、新津へ
なぜ、この場所にあるのか
E4系からE7系へ