「オヤ31」という名前を使わせていただいていますが、これまで実際に見たことがあるかどうかは記憶が定かではありませんでした。ただ、はっきりと覚えているのは、幼稚園のころに買ってもらった図鑑で、他の車両とは違う姿に夢中になったということ。私が鉄道にのめり込むきっかけでもあります。
「オヤ31」の正しい名前は「建築限界測定用試験車オヤ31形」。列車が走行した際に車体が設備や建築物(トンネルや架線柱など)と接触することがないよう確認するための車両です。
先日、愛知県名古屋市に行く機会がありましたので、「オヤ31形」が静態保存されているJR東海のリニア・鉄道館を訪れました。

名古屋駅から名古屋臨海高速鉄道(...
残り739文字(全文:1038文字)











