
罹災証明に向けた調査を行う市職員ら=1月、石川県輪島市
能登半島地震の住宅被害を自治体が判定する罹災(りさい)証明書を巡り、石川県輪島市など6市町で、1次調査判定を不服とした2次調査の申請が少なくとも8000件に上っていることが3月26日、共同通信の集計で分かった。1次調査件数の...
残り715文字(全文:828文字)
能登半島地震の住宅被害を自治体が判定する罹災(りさい)証明書を巡り、石川県輪島市など6市町で、1次調査判定を不服とした2次調査の申請が少なくとも8000件に上っていることが3月26日、共同通信の集計で分かった。1次調査件数の...