魚沼市でのコシヒカリの刈り取り。大規模化への支援とともに、中小生産者を支える仕組み作りも急務だ=9月
魚沼市でのコシヒカリの刈り取り。大規模化への支援とともに、中小生産者を支える仕組み作りも急務だ=9月

 農林水産省が28日に発表した2025年の「農林業センサス」(速報値)によると、新潟県の農業経営体数は3万3702で、20年の前回調査(確定値・4万3502)より9800(22・6%)減った。このうち、個人経営体における「基幹的農業従事者」(自営農業を主な仕事としている人)は3万4541人で25・1%減少。65歳以上が前回と同水準の75%を占めており、高齢化が続く傾向が改めて浮き彫りとなった。

 農家や法人などの農業経営体数は減少が続いており、減少率は前回(22・5%)とほぼ同じだった。経営体の中で...

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