
インタビューに答える第四北越銀行の殖栗道郎頭取
旧第四銀行と旧北越銀行が合併し、第四北越銀行(新潟市中央区)が発足してから1日で5年となった。銀行を傘下に置く第四北越フィナンシャルグループ(FG)社長で、第四北越銀行頭取の殖栗道郎(うえぐり・みちろう)氏(63)が新潟日報社のインタビューに応じ「最も変わったのは人的資本の能力だ。課題解決力が上がった」とこれまでを総括した。県経済の活性化に向けては、行政との連携による地域づくりに意欲を示した。
合併後間もなく、行員同士の融和を図るため大規模な人事異動を行った。複数の仕事をこなす「多役化」が進み「顧客へ提案する能力も向上した。付加価値を創出し、一人一人にフィットしたサービスを提供できるようにしたい」とする。
人口減少に伴い資金需要の減少が見込まれるが、...
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