柏崎刈羽原発の再稼働反対を表明する「県内在住の学者・研究者有志」のメンバー=9日、県庁
柏崎刈羽原発の再稼働反対を表明する「県内在住の学者・研究者有志」のメンバー=9日、県庁

 新潟大の名誉教授を中心につくる団体「県内在住の学者・研究者有志」は9日、県庁で記者会見し、県と東京電力に対し、柏崎刈羽原発6号機の再稼働の中止を求めると発表した。主に県内の学者に署名を呼びかけ、20日の再稼働に合わせてそれぞれに提出する。

 呼びかけ人は、石崎誠也新潟大名誉教授(行政法学)や酒匂(さこう)宏樹新潟大准教授(数学)ら11人。

 声明では、花角知事は県議会ではなく、県民に信を問うべきだと指摘。東電福島第1原発事故の問題が解明されないまま6号機を再稼働することは「新たな安全神話をつくり出そうとしている」と批判している。

 石崎名誉教授は本県は地震発生の可能性があり、原発の対応は十分にでき...

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